フィリピンに語学留学中の水島イルカに起こった新たなロマンス!?
前記事「フィリピンでの残念な恋の話」の翌週のできごとです。
英語の授業は基本的にマンツーマンで行われます。生徒が日替わりで好きな先生を選べます。そこである先生と仲良くなりました。アン先生(20代女性)です。いつもタイトなミニスカを履いている、むっちりセクシーな女教師です。
第一印象は
ほんとにこんな人いるんだ
でした。
同年代で日本好きということもあり、すぐに仲良くなりました(この語学学校は韓国人生徒が多かった)。アン先生はノリがいいギャルタイプです。授業後、あるお誘いを受けました。
友達の誕生日パーティーがあるんだけど、一緒に行かない?
Yes!
英語で誘われるとYesとしか言えない悲しい日本人。でもまんざらではありません。
当日、アン先生とタクシーでバースデーガールの家へ向かいます。かなり広めの一軒家に到着、ピンポンをして出てきたのはなんと
超絶美女!
美女すぎて緊張しだすイルカ。
ァア、I’m イルカ. Happy birthday!
しか言えません。
彼女は一言二言返してくれましたが、緊張した僕の頭では何も聞き取れずあいそ笑いする始末。どんまい。
中に入ると10人ほどの男女がいます。緊張を紛らわすため早々にお酒を飲むイルカ。そんなこんなで食べたり飲んだりして時刻はあっという間に24:30。
アン先生にいつ帰るか聞くと、美女が「上が寝室だから泊まってけば?」と言います。どうやらみんな朝までパーリナイするようです。眠いイルカはいったん寝室で寝ることにしました。寝室は広くてベッドが4つあります。うち1つで誰かがもう寝ています。イルカは空いてるベッドに横たわりました。10分ほど経過した後、突然誰かがベッドに入ってきます。
もしかして美女!?
眠気がぶっ飛びます。
いや、アン先生だわ
なんと酔ったアン先生が僕のベッドに侵入してきたのです。とりあえず美女じゃなくてよかった。きっと緊張して何もできないから。そもそも美女が僕にそんなことするわけない。。
アン先生、童貞をからかいにきたのでしょうか。ただからかわれるのはしゃくなので、こちらも童貞なりに手を握ったりちょっかいをかけます。するとなんかいい雰囲気に。。
童貞とは言ったものの、高校時代の彼女と致そうとしたことはありました。ただ、彼女も経験がなく、体の相性の問題もあったのか挿入できずに終わったのでした。果たして僕は別の人ならちゃんと挿入できるのか、不安を感じつつも試してみたい気持ちもありました。
なんかもう絶対イける雰囲気なのですが、忘れてはいけない、隣のベッドには別の人が寝ています。
とりあえず、「Can we…? Can we…?」的なことを言ってみます。そうすると「Yeah!」的な返事が返ってきます。ギャルすげぇ。というか一応教師と生徒の関係なんだけど何してるんだろう。
まあ思い切って毛布の中で服を脱ぎます。アン先生も脱ぎます。なぜかゴムを持っているアン先生。さすがギャル。暗がりでのゴム装着にもたつく僕。間が持たないのでとっさに会話しようと出た言葉が
I’m a チェリーボーイ
そうだと思ってた
童貞バレてた!というかチェリーボーイってちゃんとした英語なんだ!
無事ゴムを装着、いざ挿入。入るのか、大丈夫か、ここか?ここだな?
性交成功!
音が出ないようにゆっくり動きます。状況が状況なので発射まではしなかったものの、これはもう童貞卒業でしょう。
アン先生、童貞を卒業させてくれてありがとう。あなたは僕が今まで出会った先生の中で1番の先生です。
途中で向こうのベッドの人が寝返りしたりするとこちらもビクッとなって動きが止まり、少しぎこちないプレイとなりましたが、そこは仕方なし。
翌朝、タクシーで一緒に帰りました。
めでたし
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