みなさん、ハプニングバーはご存じですか?
その日店に居合わせた客同士がHなことをしたり、それを見ることができるバーです。
まだ行ったことがない方、一度は行ってみたいと思いませんか?僕は行ってみたいと思いました。そして行きました。
今回はハプバーでの体験を記事にします。
まずはハプバー探しから始めます。ググればけっこう出てきます。小規模店、大規模店、ソフト寄り、ハード寄りなど色々ありますが、僕は値段で選びました。通常、単独男は入会金+入場料で1万は軽く超えます。僕が行ったところは全て込みで5000円でした。ハプバーでこれは最安レベルです。
当日、目当てのハプバーの最寄り駅で降ります。未知の世界への不安からでしょうか、歩く途中で急に帰りたい気持ちに襲われました。人生で初めて風俗店に行った時の緊張に似ています。一瞬引き返そうかと思いましたが、僕の中のシンジ君が「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」とつぶやきます。シンジ君に背中を押され進みます。
途中であることに気づきました。
女性客が店にいなければ、行く意味ないな…
そこでお店に電話をかけてみます。普通のお店なら電話をかけると「お電話ありがとうございます。XXX店の〇〇が承ります。」的なことを言われますが、相手は無言です。
無言なので不安になりますが、思い切って聞いてみます。
今女の子どのくらいいますか?
そういった質問は一切受け付けてません。自分で判断してください。
強い口調で言われ、一方的に切られてしまいました。まさか怒られるとは思っていなかったので戸惑います。しかしよく考えたらお店がこういった質問に回答できないのは当然ですね。女性客がいない時に正直にいないと答えれば、男性客は来ず売上になりません。
かなりひよってきましたが、このまま帰るのも寂しいので気合いを入れ直し歩き始めます。
いよいよお店の近くまで来ました。実はそのハプバーのサイトには住所が書いてありません(摘発を逃れるため?)。なんとなくの場所がGoogleマップで表示されているだけでした。お店がどれか分からなかったので電話をします。今回は丁寧に教えてくれました。
いよいよお店に到着です。建物はお店というより普通の家、4階建ての四角い一軒家です。看板はなく表札にひっそりお店の名前が書いてありました。ピンポンを押すと普段着のおじさん店員が出てきました。中もやはり普通の家です。1階で一通りお店のルールなどを聞き、いよいよプレイルームのある2階へ上がります。
そこで衝撃の光景を目にします…
大量のおじいちゃん!
40〜50代ではありません。60〜70代のパンいちのおじいちゃん達が10名ほど床に座っています。この年齢層の高さにまず衝撃を受けました。白ブリーフ率が高いです。そして女性はおらず…と思った矢先、部屋のドアが開いて全裸にあみあみのぴちぴち※を着たアラフォー女性が出てきました。盛り上がるおじいちゃん達。女性の大事な部分はほぼ見えています。顔は美人でもブサイクでもない普通の感じです。
女性はおじいちゃん達の輪に入り談笑が始まります。みなさん常連のようです。「いつぶり?」とか「髪切った?」とか話していました。10分程たった時、「そろそろ…」と女性が言います。4〜5人のおじいちゃんたちがゴムをつけ女性の近くに寝転びます。なんと順番にフェラが始まりました!
普通ハプバーでは主に男性が女性を口説き、OKならプレイルームに移動しておっぱじまるのですが、このお店ではこれが通常のようです!
なんか並べばフェラをしてくれそうなので、僕も急いで服を脱ぎ列に並びます。するとあるおじいちゃんに
君、シャワー浴びてないでしょ?
と言われました。そうか、まずはシャワーだよな、と思いシャワーを浴びてきます。バスタオルで体をふいていると、なぜかあそこが立たないことに気づきます。フェラの列に並ぼうとした時は確かにギンギンでした。憧れのハプバーに入りプレイができそうでアドレナリンが出ていたのでしょう。しかしシャワーを浴びて冷静になったのか、何もしてないのに賢者タイムに入ります。部屋に戻りましたがフェラ列に並ぶのは諦め、とりあえず観戦します。
とうとう本番も始まります。いわゆる輪姦です。おじいちゃん達が女性を取り囲み、1人数分程度で交代していきます。待ちきれない人は竿を差し出し握ってもらっています。素晴らしい絵が仕上がります。レベルが高すぎたので僕は参戦を諦め観客に徹します。ハプバーは初めてなのでこれが見れただけでも十分です。女性が疲れたところでプレイが終わり、また雑談が始まります。僕は満足したので帰りました。
とても有意義な体験となりました。皆様も行ってみてはいかがでしょうか。なお、摘発されたハプバーも存在するので、自己責任でお願い致します。
めでたし
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